ヒストリカルシミュレーションゲームを中心に、ボードゲームのコレクションをできるだけ詳細なデータと共に紹介します。
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セガ ドリームキャストのソフト紹介です。
1998年から2007年まで発売されたソフトは全499本。
ローンチタイトルは『バーチャファイター3tb』『ゴジラ・ジェネレーションズ』『ペンペントライアスロン』『July』。
最後のタイトルは『カラス』。
第6世代の先陣として1998年11月27日に発売された本体は、日本では280万台の販売実績でした。
そして最後までプレステの牙城を崩せず。3年後の2001年にハードプラットフォームからの撤退を表明することになります。
「湯川専務」、懐かしいですね。
定価29,800円は、売れば売るほど赤字になると言われていましたが、生産終了を宣言した2001年には定価が9,900円まで下がりました。
PS,PS2のソフト紹介です。
1994年に発売されたプレイステーション。サターンと熾烈な市場争いを繰り広げましたが、結局、王者となりました。
ソフトは1994年にローンチで発売された『リッジレーサー』『A列車でいこう4』『麻雀ステーションMAZIN』『熱血親子』『TAMA』『麻雀悟空天竺』『極上パロディウスだ』『クライムクラッカーズ』から、2004年に発売された2本まで、全3290タイトル。ローンチが8タイトルも出たことから、ソニーの気合の入れ方が伺えます。全3290タイトルと言うのは、1つの家庭用ゲーム機としては世界的に見ても驚異的な数字です。まさにプレステ一強。競争原理としては任天堂にも頑張ってほしいところです。
セガサターンのソフト紹介です。
1994年11月22日にローンチソフトとして『バーチャファイター』『ワンチャイコネクション』『MYST』『TAMA』の4本の発売から、2000年発売の『悠久幻想曲 保存版』まで、国内発売ソフトは全1057本、最初は『バーチャファイター』のけん引力によって、プレステを確かにリードしていました。本体発売がサターンが11月22日、プレステは12月3日と少しだけ早く発売されたのもスタートダッシュに勝った一因だと思います。当時は両方買う財力も無く、サターンにするか、プレステにするか相当悩んだ記憶があります。
ただ、その後バーチャを超えるソフトが出ず、苦しい戦いが続いて遂にアダルトOKの路線をとってしまい、健全な全年齢対象のプレステ、エロのサターンと色分けされてしまいました。