黄金箔の人頭像

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UHA味覚糖の食玩・コレクト倶楽部より「黄金箔の人頭像」です。大きさは約4.5cm高。
コレクト倶楽部の古代文明編では、実在する古代文明の遺物の縮小ミニチュアなどを多数ラインナップしています。造形担当はマックスファクトリーです。
中国文明は黄河と長江という二つの大河流域に発生し、発展を見ました。大河のほとりに古代文明が生まれました。紀元前1600年頃、実在を確認されている中国最古の王朝・殷(商)が黄河流域で始まります。
1986年、四川省成都の近郊、三星堆で多くの青銅器が発見されました。つりあがった目や大きな耳などをもつ人物像は、中国の他の地域では見られない特徴あるものですでした。殷王朝と同時代に長江流域でも高度な文明があったことが分かってきました。この人頭像は高さ37.5cm、青銅製で金箔が張られています。
これらの青銅器が一体何に用いられていたのか、三星堆で栄えていた文明はまだ多くの謎に包まれています。中国文明・三星堆文化(紀元前1200年頃-1100年頃)
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