ラムセス2世のハヤブサ形胸飾り

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UHA味覚糖の食玩・コレクト倶楽部より「ラムセス2世のハヤブサ形胸飾り」です。大きさは約3cm高。
コレクト倶楽部の古代文明編では、実在する古代文明の遺物の縮小ミニチュアなどを多数ラインナップしています。造形担当はマックスファクトリーです。
ナイル川のほとりで3000年に渡って栄えたエジプト文明。統一王ナルメルに始まる王朝の歴史で最も国力が豊かだった最強の王は、エジプト新王国のラムセス2世です。
紀元前1279年頃即位した新王国時代第19王朝の王様で、67年に及ぶ統治と92歳という長寿、100人を超える王子の数、アブ・シンベル神殿をはじめとする巨大建築物など、大王と呼ばれるに相応しい業績です。
この胸飾りは幅13.7cm、ハヤブサの胴体に牡羊の頭部がつき、黄金に貴石や色ガラスを象嵌したものです。古代エジプトで王権の守護神として崇拝されたホルス神はこのハヤブサを象っています。
恐らくですが、これは世界史における「勲章」というモノの起源ではないかと思われます。
直接関係は無いですが、「シンデレラ」の物語の原型は、鷹もしくは隼にナイル近辺の娘が靴(サンダル)をかっさらわれて、それが王(ファラオ)の元に落ち、これを神示と受け取った王が靴を元に嫁探しを始めた実話だそうです。
#UHA味覚糖 #食玩 #コレクト倶楽部 #古代文明編 #マックスファクトリー

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    fanta

    2021/08/24 - 編集済み

    ラムセス2世はまさに、スーパーファラオですね^^
    と…昔、考古学者の吉村作治氏が解説してたような。

    恵まれ過ぎる人生のようなw

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    • Animals 16

      Jason1208

      2021/08/24

      コメント有難うございます。
      でも、ミイラになってから、結構ぞんざいに扱われてたような記憶があるんですよね。^^;

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