- DAIMAJIN Museum
- 1F "KAIJYU" Sofvi Collection
- 改造人間 ダストマン
改造人間 ダストマン
【概要】
『スペクトルマン』は1971(昭和46)年1月2日から1972(昭和47)年3月25日まで全63話が放映された特撮TV番組。
放送開始当初は番組タイトルが悪役を冠した『宇宙猿人ゴリ』(第1話~第20話)であったのが、その後『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』(第21話~第39話)を経て、最終的に『スペクトルマン』(第40話~第63話)へと改題された。
【プロフィール】
第11話『巨大怪獣ダストマン出現!!』、第12話『よみがえる恐怖!!』に登場。
人間を改造してできた怪獣。
ゴミを食べることで無限に巨大化することが可能で、夢の島のゴミを食べ超巨大化した。
再生能力も高く、手首ひとつになっても復活した。人間の時の記憶が残っており、人の言葉を話すことも可能。
スペクトルマンに倒されることを望んだが、スペクトルマンに拒否されたので、ゴミ処理場の機械を使って自殺。
その時、奇跡的に生きながら人間に戻ることができたが、深刻な後遺症が残っていた。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
【このアイテムについて】
廃棄物運搬のダンプの運転手がラーの怒りを買いダストマンに改造されてしまうという悲しいお話。
スペクトルマンに「殺してくれ~」と頼むところは涙なしには見れません…(ToT)
こちらのソフビは当時増田屋(現:増田屋コーポレーション)が発売していた物をCCPが復刻したものです。
悲劇的な運命に翻弄されるダストマンの表情がよく再現されています。
新品未開封でしたが当時でも5~6,000円ほどしたと思います。ソフビ高騰の昨今なら万超えでしょう。
#ソフビ #スペクトルマン #マスダヤ #増田屋 #増田屋コーポレーション #CCP
