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EcoSouLife

  • #ブランド

2007年、オーストラリアで生まれたテーブルウェアブランド。自然を感じる優しい手触り、親しみやすいカラーリングのアイテムたちはコーンスターチや籾殻、竹の繊維といった、さまざまな天然由来の素材を使って作られている。安全、安心なのはもちろん、使い続けることで少しずつ変化し味わいが出てくるアイテムたちは最終的に「土に還る」という特徴があり、環境にも配慮した製品作りを行っている。

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平成生まれの若月さんが5歳から集めてきた1000本以上のカセットテープ。時代の流れを巻き戻すコレクションの数々_image

平成生まれの若月さんが5歳から集めてきた1000本以上のカセットテープ。時代の流れを巻き戻すコレクションの数々

時代の変化は、テクノロジーの進化で表現されることがある。
よく使われるのが「音楽の聴き方」である。

一般的な家庭に音楽が流れ始めたのは1930年頃であり、ラジオが最初だった。1950年頃にアナログレコードが普及し、その後は、カセットテープ、CD、MD、MP3と音楽を保存する媒体が変化してきた。現在では、Apple Music、Spotify、AWAなどの音楽サービスを使えば、インターネットを通じて、好きな時に、好きな音楽が聴ける時代である。

私が小学生時代を過ごした1990年頃は、カセットテープが主流だった。ラジオ番組を録音したり、好きな曲をダビングして、カセットウォークマンで聴いたものである。しかし、時代は1990年中頃になると、急速にCDが主流になり、カセットテープは姿を消し始めた。

そして、2015年の春。
知人を通じて、カセットテープのコレクション・ダイバーに出会った。当時22歳の大学生だった若月さんである。はじめて若月さんを紹介された時、不思議に感じたことがある。
「22歳の若者がカセットテープを集めている。なぜ?」
その疑問を、若月さんに訪ねてみた。

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さて、今回の「おじ靴リスト」ですが、当初は番外編として連載がもっと進んだ後にご紹介する予定でした。が、初回から多くの反響をいただき「おじ靴の具体例を知りたい」というご要望もあり、それならば!と急遽変更し連載2回目として発表します。

飯野さんおすすめ「おじ靴」17選!