PRIMUS
1892年、スウェーデン発の燃焼器具メーカー。
プリムスブランドのストーブはノルウェーの探検家ロアーム・アムンゼンの南極大陸横断や、登山家のエドモント・ヒラリーとテンジン・ノルゲイのエベレスト登頂などの歴史的偉業に携行されるなど長い歴史を持つ。使い勝手の良いクッカーやシングルバーナーは登山愛好家からの圧倒的な支持を得ている。
1892年、スウェーデン発の燃焼器具メーカー。
プリムスブランドのストーブはノルウェーの探検家ロアーム・アムンゼンの南極大陸横断や、登山家のエドモント・ヒラリーとテンジン・ノルゲイのエベレスト登頂などの歴史的偉業に携行されるなど長い歴史を持つ。使い勝手の良いクッカーやシングルバーナーは登山愛好家からの圧倒的な支持を得ている。
コート解体新書:最終回「ダッフルコート」老若男女に似合う唯一のコート
ヴィンテージコートの定番品を例に、コートの源流をたどる飯野高広さんの連載。最終回はダッフルコートを取り上げる。
防寒作業着として生まれたコートは、時を経てどのように変化してきたのだろう。ダッフルコートと一口にまとめず、それぞれのディテールを細かく見てみよう。
アートが押した感覚のスイッチ。変わったのは「ビルの谷間から見える景色」。
現代アート・コレクターの棟田響さんは、引っ越しを機に「新居の、あの壁を埋めたい」という思いから、最初の一点となる現代アート作品を購入した。
しかし棟田さんが購入したのは青木野枝さんの立体作品。
モデレーターの深野が、思わず「壁、埋まらないですよね!?」と切り込むと、棟田さんは笑って「なんか気に入ってしまって」と答えた。
いい生活をしたい。その気持ちに素直に従い、コレクションという意識もなく集まった棟田さんの現代アート・コレクション。
現代アートが、棟田さんの日常に与えたものとは?アート作品に溢れるご自宅で、お話を伺った。