C&C.P.H. EQUIPEMENT
C&C.P.H(C=キャンプ、C=サイクリング、P=ピクニック、H=ハイキング)をベースに、道具であり備品という切り口で世界中から集めたこだわりの素材を使い、ニュースタンダードを提案するアウトドアブランド。
ブランド代表でデザイナーでもある後藤和春氏が「あると便利だな」と感じたものを形にしている。ライフスタイルに合わせて自由な発想で使えるデザイン、さり気なくアウトドアを感じられるデザインが特徴。
C&C.P.H(C=キャンプ、C=サイクリング、P=ピクニック、H=ハイキング)をベースに、道具であり備品という切り口で世界中から集めたこだわりの素材を使い、ニュースタンダードを提案するアウトドアブランド。
ブランド代表でデザイナーでもある後藤和春氏が「あると便利だな」と感じたものを形にしている。ライフスタイルに合わせて自由な発想で使えるデザイン、さり気なくアウトドアを感じられるデザインが特徴。
観るのと買うのは、世界が違う。笹川直子さんは、現代アートに育てられた
「みんなと同じでは、つまらない。違う道に進んでみたい」
程度の差こそあれ、誰もが抱いたことのある感情ではないだろうか。しかし多くの場合、なんとなく右へならえに甘んじてしまう。実際に、みんなと違う一歩を踏み出せる人は、意外と少ない。その道を30年歩みつづけられる人は、もっと少ない。
笹川直子さんは、「お気楽OLだった」と自身を振り返る1980年代のバブル期に、20歳で現代アートの道に足を踏みいれた。背中を押したのは、”へそ曲がり”な性格と好奇心。周りとは少し違うことがしたかったという。
それから約30年がすぎ、今、笹川さんは会社経営者として忙しい毎日を過ごしている。その生活を送る傍らでは、変わらずにギャラリー通いをつづけ、現代アートのコレクションを楽しんでいるという。へそ曲がりや好奇心だけでは続かなかったであろう、現代アートの魅力とは?笹川さんに話を聞いた。