縄文土器片

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【推定年代】
縄文時代中期
【産地など】
栃木県佐野市

【解説】
縄文時代中期の巨大な土器片。
全体の1/3以下であろう破片だが、重量771g、最大長さは30cm近くあり、推定される直径は40cm以上と考えられる非常に巨大な土器である。
精密に施された「縄文」も美しく、かつては地元の郷土資料館に展示されていたもの。
土器片であってもここまでの一級品は非常に珍しい存在。

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