1988 ポルシェ962C "武富士"
956/962Cシリーズのバリエーションをネットで探している時に、Amazonでセール品を見つけて購入しました。 ヴァーン・シュパンのチームからエントリーされたこのマシンは、グループC好きにはお馴染みのエイエ・エルグ、ジャン・ピエール・ジャリエに、往年の名ドライバー、ブライアン・レッドマンが乗り込みました。 決勝は、別で展示してあるジャガーやポルシェのところに記したように“24時間のスプリントレース”となり、のちに語り継がれる名レースとなりましたが、このマシンは10位でフィニッシュしています。 モデルは真っ赤な“武富士”カラーがロングテールボディに合っていて非常にカッコよく、細かな違いもきちんと再現された、スパークらしい仕上がりになっています。 個人的なお気に入りポイントはリアホイールで、BBSのメッシュタイプかホイールディスクが装着されていることが多い956/962Cシリーズにおいて、SSRの6スポークホイールが装着されているところが大好きです。 #コレクションログ