1986 ポルシェ962C "Jägermeister"
義母から、何かのお祝いでいただいたもので、"Jägermeister"カラーのマシンが欲しかったのでリクエストしたものです。 1986年シーズンはブルン・モータースポーツが好調で、スパ1000kmではこのマシンを駆るティエリー・ブーツェンがポールを獲得して決勝を迎えます。 決勝は、ピットインのタイミングで順位が入れ替わる接戦となり、走りに精彩を欠くワークス・ポルシェを尻目に、このマシンとデレック・ワーウィックのジャガー、マウロ・バルディのリキモリ・ポルシェなどが首位争いを繰り広げます。 終盤は燃費に勝るジャガーのワーウィックが、ブーツェンからバトンを受け取ったフランク・イェリンスキーの背後まで迫りますが一歩及ばず、0.8秒差という耐久レースでは稀に見る僅差でこのマシンが勝利しています。 モデルは、"Jägermeister"のカラーリングはもちろん、個人的には大好きなモディファイであるフロントウィングも装着されており、962Cのカッコよさが凝縮された、大好きな一台です。 #コレクションログ
シバスチャン
2020/01/22繊細なワイパーやフロントウィングのステー(翼端)の薄さがリアルで実車感がありますね。
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Koshichi
2020/01/23僕も同感です😆👍
他のものと比べても、なんだかこれだけが芸が細かい感じがして、そこもすごく気に入ってます😊
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