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- Ticket to ride Carpenters
Ticket to ride Carpenters
1969年発表の1stアルバム。元々は「Offering」というタイトルでカバーも全く異なっていたが、後に「遙かなる影」の大ヒットを受けて大幅に変更した。これはリチャードの希望だったと言われている。
プロデビュー前にはジャズトリオを結成していただけあって、いわゆる“カーペンターズサウンド“とは少々異なるテイストだった為か私は中学生の頃にはあまり好きになれなかったアルバムだが、ある程度年齢を重ねてから改めて聴くと昔とは印象が全く違って驚いた覚えがある。
それにしてもこの時、カレンは19歳、リチャード23歳。この若さでこのヴォーカルとアレンジは凄いとしか言えない。
#アナログレコード
kyusha_fan
2023/02/11私も1975〜76年の時、このアルバムを買うか買わないかで随分悩みました。レコード屋に行くたびこのレコードを引き上げてはそこで考えてたのを思い出します。その理由はジャケットは見開きで結構お買い得感はあったのですが、知ってる曲が殆どなかったからです。他に気になるレコードが有るとそちらを買ってたのでなかなか買うタイミングを逸してしまい結局このアルバムを買う事はありませんでした。このジャケットを見るたびにあの頃を思い出します。
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