パガニーニ

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主演 クラウス・キンスキー
   デボラ・キンスキー
   ベルナール・ブリエ
   マルセル・マルソー

クラウス・キンスキーが監督脚本主演を務めた、19世紀イタリアの超絶技巧のヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニの生涯を今まで語られなかった側面まで光を当てて描く。劇中で使用される音楽はパガニーニ弾きの名手サルバトーレ・アッカルド。当時は賛否両論渦巻き(否の方が多かったかも)、なかなか衝撃的な内容だったが、私は大いに感銘を受けた。
一般的にパガニーニの映画だと2013年デビッド・ギャレット主演の作品だろうが、私は観てません。キンスキーの狂気の演技(彼にとっては普通だろうが)を観てしまうと、あれ以上の作品はできないと思う。

劇場予告編
https://youtu.be/oaQN2G2PWb0?si=4Eaja6H-X_m_qaJk

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