小笠原シューズとは?

小笠原シューズは、1955年に靴職人の小笠原光雄が東京・虎ノ門に設立した小笠原製靴をルーツとする手縫い靴の老舗。
時代の流れに合わせ、一時は他の靴店や百貨店向けの製品を製造するOEM製造(Original Equipment Manufacturing)にシフトするようになる。
1988年に社名を「小笠原シューズ」に改称、2011年に3代目の根岸貴之に引き継いだのち、待望の自社ブランドである「συναντω(シナンド)」を立ち上げた。

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