neo1とは?

neo1とは、『ポケモンカード★neo 拡張パック第1弾 金、銀、新世界へ...』のパック名の略称。2000年2月4日に発売された。デッキを改造するカードを手に入れたり、コレクションを楽しめたりする商品。テーマは、ゲームボーイソフト「ポケットモンスター金・銀」で、悪タイプや鋼タイプ、ベイビィポケモン、ポケモンのどうぐなど、ポケモンカード★neoシリーズからの新要素が搭載されていた。
ポケモンカードは一種類のポケモンが異なるカードとして色々なパックに収録されるため、パック名+ポケモン名で呼ばれることが多い。
第2弾『遺跡をこえて...』、第3弾『めざめる伝説』、第4弾『闇、そして光へ...』と第4弾まで発売されたが、現在は全て生産が終了している。

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Brand in-depth 第4回(後編)山田敏夫が大切にする生の声、ファクトリエが選ばれる理由はそこにある

ファッションブランド『ファクトリエ』が最初に構築したのは、作り手(工場)と使い手(消費者)をダイレクトに結びつける工場直販のビジネスモデルだ。世界で戦える技術を持った工場と直接契約を結び、共同で開発したオリジナル商品を工場がつけた価格で販売する。作り手のこだわりが詰まった“本当にいいもの”だけを使い手に届けるのだ。そこには山田敏夫さんの日本の技術を未来に残したいという思いが込められている。

そもそも、山田さんがなぜファッション業界に飛び込んだかについては前編で読んでいただくとして、本題はここからだ。日本のアパレル業界において型破りとも言えるやり方で突き進んできた彼は、ファクトリエの未来をどう描いているのか?

アパレル市場や消費者ニーズは日々変化していく。さらにコロナ禍による影響もあって人々の消費行動は大きく変わった。そこで山田さんは改めて考えたという。服について、自分たちの存在意義について。

山田さんはサービス精神旺盛な方だ。ちょっと企業秘密なんで、なんてことは言わない。むしろ、そんなに手の内を見せてしまっていいのかとこちらが心配になるほど、何でも話してくれる。そのまっすぐな姿勢に、工場も顧客も巻き込まれていくのだろう。

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春夏の革靴選びは一味違う。クラシッククロージングを語る【鼎談 後編】

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対談「究極の触り心地を求めて」山縣基与志×今井吾郎

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対談「僕らが大人になった今、スポーツカードを集める理由」

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スター選手は、いつの時代でも子供たちの憧れである。そんな憧れの選手たちは、スポーツカードとして発売され、それを手にした子供たちの宝物になる。
1990年頃から、スポーツカードは大きな進化を遂げ、今では大人も楽しめるコレクションとなっている。そんなスポーツカードの世界を知りたくて、日本最大のスポーツカード専門店「MINT」を訪れた。

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