MUUSEO SQUARE
北インド発祥の撥弦楽器で、あらゆるインドの楽器のうちでは最も有名な楽器とも言われている。また、今日の北のヒンドゥスターニー様式においては最も重要な弦楽器とされる。シタールという名称は、ペルシャ語で「三弦」を意味する「セタール」に由来する。実際には、演奏するための金属製の弦が7弦(うち旋律用3弦、ドローン用4弦)と十数本の共鳴弦からなる。演奏スタイルは床に座り、左手で弦をおさえながら針金でできたピックを右手人差し指につけて弦を弾く。
図鑑:ビートルズ・レコードの国別比較
世界中で発売されているビートルズ・レコード。この図鑑では、ちょっと珍しいメキシコ、インド、韓国などで発売されたレコードを取り上げています。ジャケット写真の違いなどで、その国の文化が覗けるようで楽しいですね。
対談:ビートルズ・レコードを集める楽しさ
おそらく、世界中で最も名前が知られているロックバンド「The Beatles」。1960年にThe Beatlesとして活動をスタートし、1970年の解散までの間に、数多くのレコードを制作。各国ごと、レーベルごとに多種多様なレコードが発売され、同じタイトルのレコードでも、全く異なるレコードジャケットが存在する。そんなビートルズ・レコードを数多く集めているショーン黒田さん、ディスクユニオン新宿店ロックレコードストアの店長である藤村さんに、あらためてビートルズ・レコードの魅力を語ってもらった。
モノラル
ステレオ
シタール
トニー・シェリダン
タブラー
オデオン
アップル
パーロフォン
ラウドカット
お宝探しのレコード屋通いがやめられなくて。思春期からずっと側にあるアナログレコードの魅力とは。
コレクション・ダイバー【Collection Diver】とは、広大なモノ世界(ワールド)の奥深くに潜っていき、独自の愛をもってモノを採集する人間(ヒト)を指す。この連載は、モノに魅せられたダイバーたちをピックアップし、彼ら独自の味わいそして楽しみ方を語ってもらう。
ジャズのレコード博物館
マエストロ・ガレージでアナログレコードのクリーニング方法を学ぶ
愛用しているアイテムとはできれば長く付き合っていきたいもの。大切に使い続けるためのお手入れのコツ、修理のときの駆け込み先をご紹介。今回は、人気が再発しているアナログレコードのお手入れについて。オーディオショップ「マエストロ・ガレージ」で真似できるポイントを聞いてきました。
【対談】北原照久、吉川照美の二人が語る、テディベアの魅力とは?
「テディベアの魅力を北原さんと語りたい」テディベア作家として有名な吉川照美さんが対談相手に指名したのは、ブリキや雑貨、おもちゃなどのコレクターとして有名な北原照久さん。19歳の時に初めてヨーロッパでテディベアと出会い、現在では、数多くのテディベアをコレクション。北原さん、吉川さんのお二人に、テディベアの魅力から、コレクションする楽しさまで、幅広く語ってもらった。