MUUSEO SQUARE
アンリ・スーフロ(Henri Soufflot)は、アンリ・シェネール(Henri Chenailler)工房にて成功を収めたのち、1884年より工房を引き継ぎ独立したフランスの金属食器メーカー。パリの工房の中でも有名で、特に銀食器やカトラリーを得意とし、フランスの代表的なオルフェーブル(銀製品工房)の一つとしてカトラリー専門書にも掲載されている。1910年にはオリバー&カロン(Olier&Caron)に買収された。
毎週開催!︎ 生活に溶け込むおしゃれな青山Weekly Antique Marketに行ってきました。
編集部員Aがあれやこれやと挑戦し、違いの分かる女=目利きな淑女を目指す奮闘記。今回は、目利きか否かが試されるイベント(⁉︎)アンティークマーケットへ。ファッションライター・倉野路凡さんも一緒です。さあ、どんなアイテムと巡り合えるでしょうか。
ボルサリーノ
Henri Soufflot
ピュイフォルカ
遂に本気の革靴デビュー! ワールドフットウェアギャラリーで初めての一足を選ぶ。
きっと革靴好きの編集長の影響に違いない⁉︎ 「自分の一足」を購入したい欲がむくむくと大きくなってきたこの頃。どうせなら、10年20年先も共にできる相棒的な存在を見つけたい。ということで、革靴のことを知り尽くした「ワールドフットウェアギャラリー」さんに革靴の選び方のアドバイスをいただきに行ってきました!
ファッションに迷える羊。 初めてのオーダーシャツにトライしてみました
前回、編集長こだわりのジャケット話を聞き、今後の自分のファッションについて少し考えてみたくなった編集者A。ここいらで大人っぽく一皮剥けたいと思いつつ一体何から始めたらいいかと悩んだ末、以前から気になっていたシャツのオーダーにトライ。その過程で浮き彫りとなった、本当の「自分好み」とは?
万年筆って、そんなに面白いの? 万年筆ビギナー、人生初の一本を選ぶ【前編】
はじめまして。編集Nです。突然ですが、SNS上に「万年筆」*クラスタがあるのをご存知ですか? 100年以上前に「完成されたペン」と言われる万年筆には、奥深い世界があるよう。ペン先のちょっとした違いや国内外のブランドごとの特色とこれまでのストーリー、ちょっと聞いただけで何やら面白そうな匂いがしてきました。ここに足を踏み入れたら後戻りはできない。そんなことわかっているけど、やっぱり知りたい!少しの勇気とまぁまぁなお金(!)を持って、片足踏み入れてみようと思ったんです。
イギリス文化に身を浸す一日。第五回「ブリティッシュ コレクターズ マーケット」レポート
「イギリス」と聞いて連想されるのは、英国紳士やUKロック、優雅なティータイム。では英国の文化を日本に輸入している方々が感じる「英国らしさ」はどこにあるのだろう?イギリス文化が集まるイベント「ブリティッシュ コレクターズマーケット」を取材した。