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バスミニチュアカーコレクション No.964 TOMICA No.1 三菱ふそう エアロスター 名鉄空港バス
TOMICA No.1三菱ふそうエアロスター 名鉄空港バスは、「日本全国バスめぐりVol.4」として2003年10月23日に空港連絡バスと路線バスのセットで発売されました。
このモデルが発売された2003年はまだ中部国際空港も開港しておらず、行き先も「名古屋駅⇔名古屋空港」になっていますが、いまは正式名称「名古屋飛行場」(通称は県営名古屋空港)となり、第二種空港からその他空港へと格下げされ、3レターの「NGO」を中部国際空港に譲り、新たに「NKM」と変更されました。現在は名古屋駅と名古屋飛行場へは主にあおい交通が運行を行っており、名鉄バスは名古屋駅⇔名古屋空港経由あいち空港ミュージアムとなっており、名鉄バスの空港バスは中部国際空港との連絡バスに主力を置いているようです。
箱の説明には「名鉄バスは昭和3年(1934)4月に営業を開始。愛知県内一円と岐阜県の一部を基盤に路線網を形成しており、1日約15万人に利用されています。」と書かれており、中部地方のバス会社の代表格でバスミニチュアカーとしても数多く発売されています。
「日本全国バスめぐり」は2003年4月~2004年2月に、2ヶ月に1度の予定で発売されたトミカの企画シリーズです。
このセットはブック型の箱にトミカ2台が入っており、高速バスなどのトミカNo.1 三菱ふそうエアロクイーンと路線バスのトミカNo.93三菱ふそうエアロスターがセットされ、オールタンポ印刷で美しい仕上がりのモデルです。
2000年頃はバス事業者による特注モデルが多数発売されており、トミカの企画者も事業者別のモデル化は販売チャンスありと読んだのでしょうか?
このモデルのおおよその大きさはL:110 W:25 H:30 1/156、裏板にTOMICA ©2000 TOMY MITSUBISHI FUSO AERO QUEEN No.1 S=1/156 MADE IN CHINAと刻印されています。
モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/156
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