バスミニチュアカーコレクション No.736 TOMYTEC MITSUBISHI MP218/618 相模電鉄バス

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MITSUBISHI MP218/618は、エアロスターの愛称で1984年に登場し、週非対称のフロントガラスの下に安全確認窓が付いているのが特徴です。モデルはホイールベース5,300㎜の中尺車で、218/618はリーフサスペンション/エアーサスペンションの違いです。
相模電鉄バスは2001年に相模鉄道のバス事業は電鉄の直営でした、つまりこのモデルは分割前の「相模電鉄バス」」です。
1977年から採用されたこのボディーカラーはアイボリーホワイト地に相鉄(SOTETSU)・安全(SAFETY)・サービス(SERVICE)の頭文字である「S」を2色の緑の帯で表しているそうです。
現在は2008年に制定されたCIにより相鉄グループカラー(アイボリー地にブルーとオレンジ)の現行塗装に変更されています。
乗降は前乗り、中降で、前は折れ戸、中扉は引き戸となっています。
このモデルのおおよその大きさはL:72 W:16 H:21
裏板には2004 ©TOMYTEC MADE IN CINAと刻印され、038と印刷されています。

モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはTOMIYTEC THEバスシリーズ第4弾、スケールはS=1/150

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