- Shinyabus Miniature bus model Museum
- 1F バスミニチュアカー大集合
- 【バスミニチュアカーコレクション No. 1667 TOMICA 三菱ふそう エアロスター MP218系 路線バス シスター・プリンセス オリジナル ラッピングバス 咲那Ver. 京王電鉄】
【バスミニチュアカーコレクション No. 1667 TOMICA 三菱ふそう エアロスター MP218系 路線バス シスター・プリンセス オリジナル ラッピングバス 咲那Ver. 京王電鉄】
トミカの三菱ふそうエアロスターMP218系は、数多くのバリエーションを持っていますが、1985年にトミカの2代目定番モデルとして東京都営ワンマンバスとしてモデル化されました。
初代のエアロスターは、1984年に登場した三菱ふそうの大型路線バスです。MPシリーズを全面的にモデルチェンジし、先にデビューしていた観光バス・高速バス仕様のエアロバス同様エアロスターの名称が与えられました。左前方視界を確保するためにフロントグラスの左側が大きく下げられているデザインが特徴です。
このモデルはトイズワークスが、当時「月刊電撃G'sマガジン」に連載中の「シスター・プリンセス」に登場するキャラクター「 咲那」と「雛子」をモチーフにして2001年3月に実車のラッピングバスのデザインを基にトミカのNo.79三菱ふそう エアロスター MP218系 路線バスをベースにモデル化されました。ボディベースカラー以外はすべてシール張りとなっています。
京王電鉄では、実車は2001年3月~2001年7月の「シスター・プリンセス 雛子Ver.」として運行されたようです。
いずれのトミカも少し大人向けのキャラクターが配されていた関係からか、パッケージに書かれた対象年齢は15歳以上となっていました。そのせいもあってか、販売は一般の玩具店ルートではなく、メディアワークスの通販や、ゲーム系ショップ、アニメ系ショップ、ミニカーショップなどだったようです。
しかし、アニメやゲームファンにとっても、トミカコレクターにとってもシール張りで当時販売価格1500円と比較的高価で、中途半端な企画だったのか、売れ行きは芳しくなかったようで、このモデルもミニカーショップで他のミニカーを購入した時にオマケで頂いたものです。
このモデルのおよその大きさはL:77 W:22 H:30 S=1/130 、裏板にはTOMICA No.79 S=1/130 NITSUBISHI FUSO BUS ©TOMY MADE IN CHINAと刻印されています。
モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/130
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