【バスミニチュアカーコレクションNo.1680 トミカ 日野 セレガ 壬生町おもちゃ博物館バス】

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1965(昭和40)年トミー工業創業者の富山栄一郎氏の提唱で、玩具関連の企業が、おもちゃ団地協同組合を設立、最寄り駅として東武宇都宮線に「おもちゃのまち駅」が開業しました。
そして、そんな壬生町には1995年に設立された町立の壬生町おもちゃ博物館があります。
壬生町おもちゃ博物館のオリジナルトミカとして2017年3月に発売されたのが、トミカ101-5 日野セレガをベースに、黄色ルーフ/黄色ボデイで登場、博物館の建物が中世のお城をイメージしたものであり、同館のロゴマークはお城の形になっていますが、オールタンポ印刷でこのロゴを左右とリアとルーフに描き、ルーフには「01」の文字も印刷されています。
おもちゃ博物館のミュージアムショップのみで販売され入手するにはここに行くしかないのですが、道の駅みぶ内にあり、基本的には車で行かなければ不便なところです。トミカ1台を買いに行くにはコスパが高くつきますが、幸いなことに、業務出張で近隣に行くことがあり、同僚に営業車で連れて行ってもらい入手できました。
このモデルのおおよその大きさは、L:77 W:23 H:30、スケールはS-1/158、裏板にはTOMICA ©2006 TOMYNo.01 S=158 HINO SELEGA MADE IN VIETNAMと刻印されています。

モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、販売元は壬生町おもちゃ博物館、製造元はタカラトミー、スケールはS=1/156

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