バスミニチュアカーコレクション No.1539 TOMICA ロングトミカ L-18 ネオプランバススカイライナー 岐阜バスIMPERIAL SALOON

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岐阜乗合自動車(通称:岐阜バス)のインペリアルサルーン仕様車ですが、実車はベルギーので、バンホール アストロメガ TD824というモデルが1981年に採用されていました。
ネオプラン以外のダブルデッカーを採用した会社は他にもありますがバンホールは岐阜乗合自動車や名古屋観光自動車、名鉄グループなど中部地方で多く採用されていました。
このモデルは1982年にL18 の中央交通のバリエーションモデルとして発売されました。
車種こそ違いますが、豪華絢爛を好む名古屋圏内の観光バスの代表格の、岐阜乗合自動車の当時の豪華サルーンの記録としてのモデルの存在価値はあるかと思います。
モデル化されたのはスカイライナーN122/3、当時のダブルデッカーブームの本命車種で全国のバス会社がこぞって採用しました。1980年代は実車もミニチュアカーもダブルデッカーブームの頂点を迎えていました。
1/100というスケールはレギュラートミカのバスモデルなど大型車モデルに見られる、寸詰まり感がなく、ドアの開閉アクションも採用されています。
ロングトミカL18はバリエーション展開や世界のバスフェアなどで外国のバスなどがモデル化されています。
このモデルのおよその大きさはL:120 W:25 H:35です。裏板にはtomica 、TOMY、 MADE IN JAPAN、 NEOPLANBUS 、No.L18、 S=1/100と刻印されています。
モデルメーカーはTOMICA、ブランド名はLONGTOMICA スケールはS=1/100

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