アポカリプス
2001年6月発売。インベイジョンブロック第3弾。インベイジョンブロックの最終弾であるとともに、長く続いたドミナリアvsファイレクシア戦争に決着が着く、ストーリー的にも最終のエキスパンションです。多色推しは変わらずですが、主に対抗色のカードを中心に収録。強力なカードが目白押しだったため、発売当時は「パックを剥いて売った方が儲かる」なんて言われてました。しかしながら現在はと言うと、人気カードの度重なる再録のため、カード価格的には目立ったものがなくなってしまった印象です。それも人気&実力の証明とも言えなくはないとは思いますが、個人的にはちょっと残念。
有名なカードは3マナでどんなパーマネントも壊せるソーサリー「名誉回復」、全体除去エンチャント「破滅的な行為」、アポカリプスのクリーチャー代表とも言える「魂売り」など。他にも色々な有名カードがあります。