名前 ホソヤクシマダカラ
殻が細いのと側面の殻層が発達してない、つば状の段差がないので、『ホソヤクシマダカラ』だと思いました。
＜殻長＞
約26.5㎜～99.4㎜位
＜分布＞
紀伊半島以南、八丈島、小笠原群島母島～インド・太平洋
＜生息環境＞
潮間帯～水深20ｍ位の岩礁、サンゴ礁
＜特徴＞
殻全体は淡い茶色で、背面に茶色の網目状の模様が有る。
背面中央に背線が入る。
殻口歯列は茶褐色に彩色される。
ヤクシマダカラに似ているが、殻が細い。
側面の滑層が発達しない。
つば状の段差がない。
螺塔横に黒褐色紋が出る。
とのことです。
参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店
P20、21
1F
茨城の県央海岸A1651～1700：シー瑪瑙＆玉髄等…色々 36
2F
茨城の県央海岸A1601～1650：シー瑪瑙＆玉髄等…色々 50
3F
茨城の県央海岸A1551～1600：シー瑪瑙＆玉髄等…色々 50
4F
茨城の県央海岸A1501～1550：シー瑪瑙＆玉髄等…色々 50
5F
茨城の県央海岸A1451～1500：シー瑪瑙＆玉髄等…色々 49
6F
茨城の県央海岸A1401～1450：シー瑪瑙＆玉髄等…色々 50
7F
茨城の県央海岸A1351～1400：シー瑪瑙＆玉髄等…色々 50
8F
茨城の県央海岸A1301～1350：シー瑪瑙＆玉髄等…色々 50
9F
茨城の県央海岸A1251～1300：シー瑪瑙＆玉髄等…色々 50
