カミスジダカラNo19

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名前 カミスジダカラ

<殻長>
約7㎜~27㎜

<分布>
房総半島以南~インド・太平洋

<生息環境>
潮間帯~水深30mの岩礁、サンゴ礁など

<特徴>
殻の背面に「髪スジ」に例えられる不明瞭な細い線が横切る。
本州沿岸の個体は茶色味を帯び、「チャイロキヌタ」に似ているが、背面の細い線が入るので区別できる。

とのことです。

ルーペで観察すると髪みたいな細い線が見えたので『カミスジダカラ』と判断しました。
でも自信ないです。

参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店
P102、103

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