これもカモンダカラ?No17

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名前 カモンダカラ

<殻長>
約6㎜~36㎜

<分布>
房総半島以南、能登半島以南、瀬戸内海・山口県~インド・太平洋

<生息環境>
潮間帯~水深20mの岩礁、サンゴ礁など

<特徴>
殻は厚い。
全体が赤褐色から橙色で背面側は色が濃く白い斑点が集合している。
腹面は退色して白っぽくなる。
殻の内側は紫色。
死貝で背面が摩滅しても殻は紫がかる。

とのことです。

殻口歯烈の歯間が白くなっていて別の種類かとも思ったのですが、イマイチよく解りません。
前後端と殻の内側は薄紫色です。

参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店
P160、161

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