ハナマルユキNo11

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名前 ハナマルユキ

<殻長>
約14㎜~47㎜

<分布>
山形県、房総半島以南、伊豆諸島、小笠原群島、インド・太平洋

<生息環境>
潮間帯の岩礁、サンゴ礁など外洋に面した岩礁の潮間帯に多いとの事

<特徴>
殻は重厚で光沢が強い。
殻口歯列は強く刻まれる。
殻色は茶色から焦げ茶色で前後端は白い。
背面中央は白い点が集まって網目状になる。
殻口の周辺と歯は白い。
地域によっては食用にされる。

とのことです。

この個体はハナマルユキで良いと思います。

参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店
P168、169

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