クロダカラNo10

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名前 クロダカラ

<殻長>
約8㎜~28㎜

<分布>
房総半島、但馬半島沿岸以南、三宅島、八丈島~インド・太平洋

<生息環境>
潮間帯~水深20mの岩礁、サンゴ礁など

<特徴>
殻は青味がかった灰色。
不明瞭の白やこげ茶色の帯の横断がある。
全体に微細なこげ茶色の小班が散在する。
側面に黒い斑点がある。
腹面は白く扁平。
殻口歯列は粗く強い。

とのことです。

この個体には全体に微細なこげ茶色の小班が見えません。
本当にクロダカラで良いのか迷うところです。

今後補充を要すって感じです。

参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店
P82、83

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