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- 青光線怪獣 ガレオン
青光線怪獣 ガレオン
【番組概要】
『マグマ大使』は1966(昭和41)年7月4日から1967(昭和42)年9月25日まで全64回(本編52話+再放送12話)が放映された特撮TV番組。
日本初の全話カラー放送された特撮ドラマで、同年7月17日に放送開始された『ウルトラマン』より13日先んじて放送された。
【プロフィール】
第18話「生き人形の怪」、第19話「バランゴ作戦」、第20話「死闘・二大怪獣!」に登場。
箱根の高速道路に出現。
青い花を食べ、それを元にして人間を青血病にする光線を発射する。長い舌で相手を縛り、舌から高圧電流を流すことができる。
保護色で姿を消すことが可能だが、マグマ大使に赤い塗料を付けられてできなくなった。
人間のような姿に変身可能。バランゴを食べると死ぬが、その対策として、ゴアがバランゴを食べても死ななくなる薬を飲ませた。
最初は日本で青血病を広めていたが、バランゴ島で活動していたドロックスが使えないとゴアが判断したため、バランゴ島へ派遣された。
そこでマグマ大使と戦うが、ドロックスと喧嘩になり、ドロックスに崖から落とされて死亡する。(怪獣wiki特撮大百科事典より)
【このアイテムについて】
ガレオンの着ぐるみは第2~4話に登場したモグネスの改造です。
こちらのソフビは、1996年創業のメーカー・マーミットが展開していた「ビニール・パラダイス」というソフビシリーズのもの。
マルサンやブルマァクとはまた違った魅力あるレトロ調のディフォルメソフビシリーズでした。
マーミットの「ビニール・パラダイスシリーズ」では『マグマ大使』に登場する怪獣はほぼ全てが網羅されていてすごいです。
こつこつ集めていますが、コンプリートは当分先となるでしょう。
着ぐるみは後にキンドラに改修されます。
#ソフビ #マグマ大使 #マーミット
