毒ガス怪獣 サソギラス

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【番組概要】
『マグマ大使』は1966(昭和41)年7月4日から1967(昭和42)年9月25日まで全64回(本編52話+再放送12話)が放映された特撮TV番組。
日本初の全話カラー放送された特撮ドラマで、同年7月17日に放送開始された『ウルトラマン』より13日先んじて放送された。

【プロフィール】
第37話「狂人と水爆・毒ガス怪獣サソギラス登場」、第38話「さらば! 毒ガス怪獣サソギラス 水爆を探せ」に登場。
サソリのような怪獣。
尻尾から赤い毒ガスを出す。これを吸った者は廃人のようになってしまう。両手のハサミや、尻尾についている刃が武器。
原水爆の禁止するための条約締結を妨害するために出現。会議場を襲い、その後、マグマ大使、ガムと対決するが、負けそうになったため撤退。
その後、国際緊急出動隊のミサイル基地(通称:ミサイル島)に出現。毒ガスで隊員を全滅させた。
マグマ大使がミサイル島に現れたところで再び対決。ロケット弾で倒されるが、死ぬ間際にマモルに毒ガスを浴びせ、廃人にした。(怪獣wiki特撮大百科事典より)

【このアイテムについて】
こちらのソフビは当時ブルマァクから発売されていたものをバンダイが復刻したもの。
ブルマァク版のマグマ大使のソフビシリーズは、1970年の再放送に合わせて販売されていた模様です。その後1978年になりオレンジというメーカーから復刻再販されています。(足裏の刻印が違う)
「サソギラス」という名のままに両手のハサミはサソリをイメージしているんでしょうけど、私はこのまん丸の顔が何ともオマヌ~で好きですね(^^)b

#ソフビ #マグマ大使 #ブルマァク #バンダイ

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