多山文具
多山文具は、広島県の本通ヒルズ店をはじめとする5店舗を展開(内1店舗は香川県)。文房具の専門性を維持しながら、地域に根ざしたお店作りをしている。ご当地インクはもちろん、広島県ならではの便箋や筆記具、イメージキャラクター「タヤマン」グッズなど、同店でしか手に入らないオリジナリティ溢れる文具が揃う。
名入りサービスもあり、万年筆やボールペン、ファイルなどのさまざまな文具に入れられ、プレゼントやお土産にもオススメ。
多山文具は、広島県の本通ヒルズ店をはじめとする5店舗を展開(内1店舗は香川県)。文房具の専門性を維持しながら、地域に根ざしたお店作りをしている。ご当地インクはもちろん、広島県ならではの便箋や筆記具、イメージキャラクター「タヤマン」グッズなど、同店でしか手に入らないオリジナリティ溢れる文具が揃う。
名入りサービスもあり、万年筆やボールペン、ファイルなどのさまざまな文具に入れられ、プレゼントやお土産にもオススメ。
ご当地インク×万年筆インクで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシが描く「広島県」編
いつだったか、サトウヒロシさんがコッペパンを描くのを間近で見させてもらったことがある。インクがスルスル〜と広がって、サッサッサッとあっという間に完成。
あれ、これなら絵が苦手な私でも描けるんじゃないかしら?なんて、水筆とインクを手に描いてみた(もちろんそんなにすぐに上手くはいかないが、なんとなく形になって嬉しくなった)。
サトウヒロシさんの絵は、そんな風に「ちょっとやってみたいな」「始めてみようかな」と思わせてくれる。
連載「ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分」では、『万年筆ラクガキ講座』の著者で万年筆画家のサトウヒロシさんに、全国のご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらっている。
今回ご紹介するのは、広島県「多山文具」のご当地インクシリーズ「COLOR TRAVELER(カラートラベラー)」。
サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!
<町田忍コレクション>エチケット袋の世界
飛行機に乗った際、エチケット袋が用意されているのをご存知だろうか?エチケット袋とは乗り物酔いをした際に嘔吐袋として使われる、通称「ゲロ袋」である。
そんな各航空会社が用意しているエチケット袋を集めてきた町田さん。今現在、300種類以上にもなる。前回の歯磨き粉に比べて、飛行機に乗る機会を考えれば、とてつもない数である。きっかけは40年以上前に、初めてヨーロッパに旅行しに行った際、当時はお金がなかったため、お土産代わりに持ち帰ったことから始まった。
<町田忍コレクション>ご当地薬の世界
薬と歴史。薬の歴史は長く、その歴史的背景の面白さに惹かれてご当地薬を集めている町田さん。「薬」という漢字は草冠に「楽しい」と書く。集めていて楽しいと語る、町田さん。35年前、全国を回っている時に京都の薬局で知らない薬があったことがきっかけで、ご当地薬を集め始めたという。