三田三昭堂
昭和3年から文具店を営んできた三田三昭堂。企画・デザイン、製造までオール群馬メイドの品々が揃い、地元の方だけでなく全国の文具好きからも愛される老舗だ。万年筆やインクなどのオリジナル文具は、銀座の群馬県アンテナショップ「ぐんまちゃん家」でも取り扱っている。
昭和3年から文具店を営んできた三田三昭堂。企画・デザイン、製造までオール群馬メイドの品々が揃い、地元の方だけでなく全国の文具好きからも愛される老舗だ。万年筆やインクなどのオリジナル文具は、銀座の群馬県アンテナショップ「ぐんまちゃん家」でも取り扱っている。
ご当地インク×万年筆イラストで全国旅気分。万年筆画家・サトウヒロシが描く「群馬県」編
その土地ならではの風景や美味しい食べ物などをイメージして作られる「ご当地インク」。思い出として、行った証として手に入れる。もちろんそれもいいけれど、色のイメージを再現された「絵」を見て、そこから旅の計画を立ててみるのはいかがだろうか?
初回に引き続き、SNSやYoutubeなど多方面で活躍されている万年筆画家・サトウヒロシさんに、ご当地インクを使ってその土地の名産品や観光名所などのイラストを描いてもらった。
今回ご紹介するのは、群馬県館林の「三田三昭堂」。
サトウヒロシさんが描く旅の素敵なワンシーンとともに、作り手の想いを載せて巡るご当地インク旅。いざ行ってみましょう!
新風を巻き起こすテーラーに聞く、オーダースーツ・ジャケットにおすすめの秋冬生地
パーティーシーンにふさわしい秋冬生地とは?フランネルでおすすめの生地ブランドとは?LOUD GARDEN岡田さんと、KIRINTAILORS江利角さん。伝統的なカッティングや縫製を大切にしつつ、独自の世界観を体現するお二人におすすめの秋冬生地を伺いました。プロの目線で語られるリアルな生地情報、どうぞご覧ください。
春夏のスーツやジャケットの楽しみ方。クラシッククロージングを語る【鼎談 前編】
毎年恒例の鼎談企画。今回は、少し暖かい風を感じながら「春夏のクラシッククロージング」をテーマに語っていただきました。
集まってもらったのは、過去から現在までのクラシッククロージングを知り尽くす服飾ジャーナリストのおふたり、飯野高広さんと倉野路凡さん、あらゆる素材を愛するミューゼオスクエア編集長の成松です。
前編では、3人が春夏に着る実際のコーディネートを紹介してもらいながら、汗ばむ季節もスーツやジャケットを心地よく着られる服地や、原点のファッションに基づく着こなしのマイルールなどを教えてもらいました。