マイクロエース【A6258】 415系 新製冷房車・常磐線 新塗装床下グレー 4両セット

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415系は1971年に直流・交流(50Hz・60Hz)の3電源に対応した交直流近郊型電車として登場しました。
常磐線に投入された415系は当初はローズピンクを基調とし、前面にクリーム色の警戒色が塗られていましたが、1985年、つくば万博の開催に伴って、アイボリーをベースに青い帯を腰に巻いた塗装に一新されました。
国鉄民営化後はJR東日本に承継され、JRマークが先頭車の帯に入れられました。
また、2003(平成15)年頃の出場車から順次床下機器・台車がグレーに塗装されるようになり、異彩を放っていました。
トイレタンク・水タンク取付済(写真3枚目)

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    tomica-loco

    2021/10/19 - 編集済み

    この色ですね。

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      tomica-loco

      2021/10/19 - 編集済み

      415系のこの列車ですが東北本線(現宇都宮線)から水戸線に入り水戸駅や常陸多賀駅方面に行ってましたけど宇都宮線の小山駅まで行くとスイッチバックして水戸線に入る形になるので短絡線を経由して水戸線に入ると言う列車が(つくばね、かわらご)昭和50年代まで有りました。学校帰りに何度も東北本線(宇都宮線)から短絡線を経由して水戸線に入るのを見ています。水戸線は小山駅を出てから800mほど進むと交直流が切り替わるデッドセクションって言う場所が在る(在った?)のですが去年ときわ路パスを使って水戸線に乗ったら車内の照明が一瞬消えると言う事は無かったです。
      今の車両は交直流対応車両なんですね

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      Railwayfan

      2021/10/19 - 編集済み

      コメントありがとうございます。お写真は旧塗装ですね。
      九州の方でもこの旧塗装がリバイバルされておりました。
      このカラーリング415系はかつて宇部線にも乗り入れており、宇部市内から山陽本線、鹿児島本線を通って八代方面まで行ってました。
      九州が交流なので、今でも下関から九州方面に乗り入れておりますが、門司駅のデッドセクションに来るとバチッと照明が消えます。
      車両はさておき、いつ見てもこの水戸線ねデルタ線は興味深いですなあ(^^)
      水戸線に入る列車の経由の仕方などが、本四備讃線の坂出〜宇多津〜児島あたりの理由とよく似てます。
      照明が消えないのはE531系などが、新型の直交流列車だからだと思われます。または電気系統部分の配電を改造したというのもあります。
      415系でも電気機器を更新した車両もおり、下関から門司まで乗ると、デットセクション場所でモーターの音はせず照明が付いたままの車両もいます。
      常磐線辺りが交流なのは、つくばの磁気観測所があるからだそうですね。
      つくばエクスプレスも直流と交流が分かれております。

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