マイクロエース 【A4650】 415系800番台 3両セット

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415系800番台は、1991年9月の七尾線電化に際して福知山線で活躍していた113系800番台に、特急「北近畿」用の485系からねん出した交流機器を搭載して交直流化改造した車両です。
交流関係の機器は主にモハ414に搭載されるため、台枠補強やパンタグラフ部の低屋根改造が実施されました。
室内はバケットタイプの座席への取替えや車端部のロングシート化等、座席配置が変更されました。
3両編成11本が存在し、七尾~金沢・小松間で活躍していました。

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    ちゃぽん

    2024/08/30 - 編集済み

    先頭/後尾と中間車で塗色が異なる、特徴的な編成できたね🎵
    写真は松任駅で撮影したC09編成ものです📷️

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      Railwayfan

      2024/08/30

      お写真ありがとうございます。
      コレだコレだ!これですよ!この415系!私は初めて金沢に行った時に見たんですが、この奇抜な塗装がセンス光ってるなと思ってました(^^)
      しかも113系に183系の機器を移植したという異色な編成でした。
      松任のこの辺りは現在、北陸新幹線が走ってますね。

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