- FW12C Museum
- 21F 1994🏁FORMULA 1
- 1994 18TH SPARK LIGIER RENAULT JS39B E.BERNARD (GP GERMAN)
1994 18TH SPARK LIGIER RENAULT JS39B E.BERNARD (GP GERMAN)
エリック・ベルナール 自身唯一の表彰台
LIGIER RENAULT JS39B ドイツGP
3年ぶりにF1復帰したベルナールであったが
チームメイトで新人のオリビエ・パニスに
予選・決勝とも後塵を拝するレースが続き
リジェも前年度の好調から一転
前半戦はノーポイントで終わった
R9ドイツGP ベルナール予選14位
日本の片山右京(ティレル)が一時2位走行
ヨス・フェルスタッペン(ベネトン)が
ピットイン給油時に引火して炎上など
話題の多いGPであったがレースは
予選上位陣が次々と戦線離脱
ベルナールはパニスと共に走り切り
2位パニス 3位ベルナールでフィニッシュ
2人のドライバーにとって初の表彰台
ベルナールはキャリア唯一の表彰台となった
しかしベルナールはR13ポルトガルGPをもって
チームを解雇されジョニー・ハーバートと
入れ替わる形でロータスに1戦限り移籍する
モデルはスパーク
R9ドイツGP仕様 予選14位→決勝3位
タバコ禁止GP GITANSフラメンコダンサー仕様
リジェのドライバーが2人も表彰台に上がったのは
1985年最終R16オーストラリアGP
2位ジャック・ラフィー 3位フィリップ・ストレイフ
以来10年ぶりで最後の出来事であった