1994 18TH SPARK LIGIER RENAULT JS39B E.BERNARD (GP GERMAN)

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エリック・ベルナール 自身唯一の表彰台
LIGIER RENAULT JS39B ドイツGP

3年ぶりにF1復帰したベルナールであったが
チームメイトで新人のオリビエ・パニスに
予選・決勝とも後塵を拝するレースが続き
リジェも前年度の好調から一転
前半戦はノーポイントで終わった

R9ドイツGP ベルナール予選14位
日本の片山右京(ティレル)が一時2位走行
ヨス・フェルスタッペン(ベネトン)が
ピットイン給油時に引火して炎上など
話題の多いGPであったがレースは
予選上位陣が次々と戦線離脱

ベルナールはパニスと共に走り切り
2位パニス 3位ベルナールでフィニッシュ
2人のドライバーにとって初の表彰台
ベルナールはキャリア唯一の表彰台となった

しかしベルナールはR13ポルトガルGPをもって
チームを解雇されジョニー・ハーバートと
入れ替わる形でロータスに1戦限り移籍する

モデルはスパーク
R9ドイツGP仕様 予選14位→決勝3位
タバコ禁止GP GITANSフラメンコダンサー仕様
リジェのドライバーが2人も表彰台に上がったのは
1985年最終R16オーストラリアGP
2位ジャック・ラフィー 3位フィリップ・ストレイフ
以来10年ぶりで最後の出来事であった

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