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マイクロエース 【A1187】417系 東北地域色 (床下グレー) 3両セット
1978年に仙台地区の普通列車の電車化を目的として登場したのが417系です。 通勤時の混雑緩和を目的としたキハ47に類似した両開き2扉セミクロスシートの車体が特徴です。 415系に準じたメカニズムを持つ交直流電車で、耐寒耐雪構造とされたために電動車の運転室後部と各車端に主電動機冷却用空気の取入口となる雪切室が設置されています。 417系は5編成15両のみが製造されたにとどまりましたが、同様の車体構造は急行型電車改造の413系、713系、717系でも採用されました。 1988年頃から順次冷房装置の搭載、1990年頃から車体塗装が白地に緑帯の「東北地域本社色」に変更されました。 全車が仙台地区を中心として東北本線・仙山線などで活躍していましたが、2007年7月を以って定期運用から引退しました。
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マイクロエース【A9859】キロ59・29 米子お座敷 ふれあいSUN-IN 登場時 3両セット
1980年代当時、余剰となっていたキハ58系を生かし、全国各地で気動車ジョイフルトレインが登場しました。 1986(昭和61)年に米子局ではお座敷気動車「ふれあいSUN-IN」をデビューさせました。 車体塗装はクリーム色をベースに車体裾に中国山地をイメージした緑帯が入れられ、日本海側を青色、中国山地側には赤色で巨大な「SUN-IN」の文字があしらわれた大胆なもので、大きな話題になりました。 1994(平成6)年から翌年に掛けてリニューアル工事が行われた結果、側面窓が固定化されたほか、2号車中央部の窓が通常の独立窓に復元されるなどの外見上の変化が生じました。 モデルはキロ29の側面窓が連続窓風仕上げだった登場時の姿となっています。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース ふれあいSUN-INRailwayfan
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マイクロエース【A9855】キハ59・29系・秋田お座敷・おばこ 3両セット
1984(昭和59)年に南秋田運転区所属のキハ58×2両とキハ28×1両を改造した和式気動車が登場し、キロ59・キロ29に改番されましたが、当時はまだ愛称名が付けられていませんでした。 1991(平成3)年に室内のアコモ改善が行われ外部塗装が変更されました。側面窓も固定式に改められ「こまち」の愛称名が付けられました。 塗装変更はこれで2回目になります。 その後、田沢湖線に新幹線「こまち」が登場する際、再度改造が加えられて、形式名もキハ59・キハ29に改番され、愛称名は「おばこ」に変更されました。 合わせて外部塗装も変更されています。その後「おばこ」は2004(平成16)年に引退しました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース おばこRailwayfan
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マイクロエース 【A9854】キロ59・29系・秋田お座敷・こまち 3両セット
1984(昭和59)年に南秋田運転区所属のキハ58×2両とキハ28×1両を改造した和式気動車が登場し、キロ59・キロ29に改番されましたが、当時はまだ愛称名が付けられていませんでした。 1991(平成3)年に室内のアコモ改善が行われ外部塗装が変更されました。 側面窓も固定式に改められ「こまち」の愛称名が付けられました。塗装変更はこれで2回目になります。 その後、田沢湖線に新幹線「こまち」が登場する際、再度改造が加えられて、形式名もキハ59・キハ29に改番され、愛称名は「おばこ」に変更され、合わせて外部塗装も変更されています。 その後「おばこ」は2004(平成16)年に引退しました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース こまち(お座敷列車)Railwayfan
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マイクロエース 【A9851】キロ59・29 エレガンスアッキー 新塗装 3両セット
1980年代当時、余剰となっていたキハ58系を生かし、全国各地で気動車ジョイフルトレインが登場しました。 国鉄末期の1984(昭和59)年に秋田局に導入されたお座敷気動車が好評なことから、洋風の内装を持つジョイフルトレインの改造が行われました。 外見上では運転台寄りの客用扉が埋められて小窓が設置されました。 外板塗装はクリーム色をベースに濃淡赤(朱色)の3色の帯を大胆に配したデザインが採用されています。 愛称は当時の秋田局のマスコットキャラクターにちなみ「エレガンス・アッキー」と名づけられました。 国鉄民営化後も和風の「おばこ(こまち)」とともに秋田支社の団体・臨時運用に活躍しました。
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マイクロエース【A9850】キロ59・29系 エレガンスアッキー 登場時 3両セット
1980年代当時、余剰となっていたキハ58系を生かし、全国各地で気動車ジョイフルトレインが登場しました。 お座敷気動車が好評なことから、洋風の内装を持つジョイフルトレインの改造が行われました。外見上では運転台寄りの客用扉が埋められて小窓が設置されました。外板塗装はクリーム色をベースに濃淡赤(朱色)の3色の帯を大胆に配したデザインが採用されています。 愛称は当時の秋田局のマスコットキャラクターにちなみ「エレガンス・アッキー」と名づけられました。 国鉄民営化後も和風の「おばこ(こまち)」とともに秋田支社の団体・臨時運用に活躍しました。
鉄道模型 Nゲージ マイクロエース エレガンス・アッキーRailwayfan
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マイクロエース【A9852】キロ59・29系・秋田お座敷・登場時 3両セット
余剰となっていたキハ58系を生かし、全国各地で気動車ジョイフルトレインが登場しました。 国鉄末期の昭和59年に秋田局にキハ58形2両、キハ28形1両を改造の上導入されたお座敷気動車は、秋田局管内の3大祭りにちなみ、それぞれ「花笠」、「竿灯」、「ねぷた」の号車愛称がつき同年2月から営業運転が開始されました。お座敷気動車が好評なことから、洋風の内装を持つジョイフルトレインの改造が行われました。 外見上では運転台寄りの客用扉が埋められて小窓が設置されました。外板塗装はクリーム色をベースに濃淡赤(朱色)の3色の帯を大胆に配したデザインが採用されています。 国鉄民営化後も和風の「おばこ(こまち)」とともに秋田支社の団体・臨時運用に活躍しました。
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マイクロエース 【A6102】8620型 18688 デフなし
明治時代末期に輸入された大形機関車の性能をおとさぬように小形軽量化して設計、製造されたのが8620形で、9600形とともに日本の蒸気機関車製造技術を確立した名機である。 北は樺太から南は台湾まで当時の日本全国どこででも見ることができた。 大正4年~昭和4年の16年間で672両作られた。18688はデフなし・箱型テンダーで長野機関区などで活躍した。
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マイクロエース【A7031】E653系-1100 しらゆき 改良品 4両セット
E653系は老朽化した485系を置き換える目的で平成9~17年に掛けて製造されたJR東日本の特急型電車です。 直流/交流50Hz/60Hzいずれの区間も走行可能で、流線型前面を持つ軽量アルミボディにIGBTインバーター、3相交流モーターにボルスタレス台車などの装備を持ち最高速度130km/hの性能を誇ります。 当初は常磐線特急「フレッシュひたち」に投入されましたが、後継のE657系投入により新潟地区へと活躍の場を移し、塗装変更や耐寒耐雪装備の追加、一部座席の変更(7両編成の秋田側先頭車をグリーン車化)の上、平成25年から特急「いなほ」に、平成27年から特急「しらゆき」にて運用されています。
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マイクロエース【A4812】E653系-1000・特急いなほ 7両セット
1997(平成9)年より、常磐線特急「ひたち」に使用されていた485系の置き換え用として登場したのがE653系です。 7両編成と4両編成が登場し、上野~いわき間で活躍しました。 2012(平成24)年より常磐線へ後継となるE657系の投入が行われ、E653系は新潟地区へ転用されました。 7両編成のE653系は羽越本線の特急「いなほ」用に改造されて新たに1000番台に区分されました。 主な改造内容は車体塗装の変更、内装の交換のほか、両先頭車のスカートの大型化、下り向き先頭車がグリーン車に改造されたことなどが大きな特徴です。 車体塗装は日本海に沈む夕日に輝く波とあかね空をゆるやかな曲線で表現しています。 新たにグリーン車に改造されたクロE652-1000番台は元の窓配置を活かして座席を設置した結果、シートピッチが1820mmと国内最大級まで拡大されたほか、前後座席間には仕切りが設置され、車端にはラウンジが設置されるなど、ゆったりとくつろげる空間をテーマにデザインされました。 2014(平成26)年末までに7両編成7本が改造され、特急「いなほ」の他「らくらくトレイン村上」にも充当されて活躍しています。 4両編成のE653系は北陸新幹線と新潟を結ぶ特急「しらゆき」用として抜擢され、新たに1100番台に区分されました。 転用に際して車体塗装の変更、内装の交換の他、暖房強化など耐寒耐雪機能の向上が行われ、外観上はスカートが大型化されるなどの変化が見られます。 車体塗装は列車名にちなんで雪をイメージしたアイボリーをベースに日本海と空をイメージした紫紺が車体腰部と幕板部にあしらわれ、日本海へ沈む夕日の海面への映り込みをイメージした朱色の帯が側面窓下に巻かれてアクセントになっています。 座席モケットは北陸新幹線用車両との統一性をイメージした柄が選定され、北陸地方と新潟地区を一貫して結ぶコンセプトが明確にデザインされています。 ※商品にKATO用のE257系用連結用カバーを付けています。 商品の写真はカバー付きですが実際、商品にはカバーが付いていません。
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マイクロエース 【A6662】近鉄23000系 ・ 伊勢志摩ライナー「近鉄特急60周年」ロゴマーク ・ イラスト付 6両セット
平成6年にスペイン村に完成したパルケエスパーニャへの特急列車計画にて登場したのが23000系で、VVVFインバータ制6両編成(4M2T)となっています。 1号車にデラックスカーを連結、2号車にサロンカーを連結、3号車にはカウンター式の売店が設けられています。 当初5編成が登場しましたが、運用範囲が広がり、平成7年には1編成増備され6編成になりました。 平成19年10月8日~平成20年2月29日の間「近鉄特急60周年サンクスキャンペーン」が開催され、23000系・伊勢志摩ライナーにもロゴマーク、イラストが貼り付けられました。 ※商品のコーナーPOP欠品。
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マイクロエース 【A1075】富士山麓電気鉄道8500系 富士山ビュー特急 3両セット
8500系「富士山ビュー特急」はJR東海の371系を改造し2016年に誕生しました。 デザインはドーンデザイン研究所が担当し、7両編成を3両編成に短縮し塗色をエンジ色に金色のロゴを配置したものに変更、内装は木材を主体としたデザインに大改造されています。 1号車(クロ8551)は特別車両(指定席)で車内で系列ホテルのパティシエによるスイーツを楽しめる「スイーツプラン列車」も一部で設定されています。 各テーブルにはテーブルランプが付いているのが他の車両との違いです。 2号車は2023年3月より指定席に変更されましたが、3号車は自由席のまま残されています。 各車の座席モケットの色は多数あり、観光客の目を楽しませています。 2023年現在も「富士山ビュー特急」で活躍を続けています。
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マイクロエース 【A8667】キハ48・敦賀色 2両セット
キハ40系は昭和52年より国鉄が作った気動車でキハ40・キハ47・キハ48の3形式があり走行線区による番台区分があります。 キハ48は片運転台で片開きドアの車両で0番台・300番台・500番台・1000番台・1300番台・1500番台に区分されます。 0番台は昭和56年〜57年に6両が製造されており、準寒地用・トイレ付で台車はDT22が使用されています。 1000番台は昭和56年・57年に4両が製造されています。 この車両も準寒地用ですがトイレはなく、台車もDT22が使われています。
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マイクロエース 【A6307】 C56-91 吉松機関区 お召指定機
C56は線路規格の低い簡易線用の機関車としてタンク式機関車C12を改良して1935(昭和10)年に誕生しました。 タンク式機関車の欠点であった石炭・水の搭載量を改善するためにテンダー式が採用されましたが、タンク式機関車と同様の扱いやすさが要求されたため、バック運転を特に考慮した形状のテンダーが外見上の特徴です。 C56の中で最も華やかな活躍は1972(昭和47)年10月に鹿児島県で行われた太陽国体開催に伴うお召列車牽引で、吉松機関区所属の91号機が本務機、宮崎機関区所属の92号機が次位補機を務めました。
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マイクロエース 【A0039】715系1000番代 グリーンライナー 4両セット
東北本線の客車列車を電車化するために1985(昭和60)年3月のダイヤ改正で登場したのが715系1000番代です。 寝台特急の581/583系から改造され6角形の独特の車体断面から「食パン列車」の愛称で親しまれました。 登場時はクリーム1号に緑色14号の帯を巻いた姿でしたが、1987(昭和62)年頃までに順次クリーム10号を基調とした「グリーンライナー」塗装へ変更されました。 主に東北本線の他、仙山線や奥羽本線でも活躍しましたが、1998(平成10)年までに全車廃車となりました。 モデルは90年代の姿を再現しています。
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