マイクロエース 【A1666】 205系・量産先行車 京葉線 増結4両セット

0

205系は201系に代わる製造コストが安い高性能通勤型電車として、1985年3月に登場しました。 国鉄初の本格的なステンレスカーで、車体の徹底的な軽量化が図られているのが特徴です。量 産先行車の40両は2段窓で登場しましたが、以降は1段下降窓となりました。山手線、横浜線、埼 京線、相模線、南武線、鶴見線、八高線、京葉線、武蔵野線、仙石線、東海道・山陽緩行線、阪 和線等に投入されています。2002年より山手線にE231系が投入され、先頭車改造(1000・3000番 台)、半自動扉化(3000番台)やVVVF改造(5000番台)を伴う大規模な転配が行われました。 A1663(増結セット)は京葉車両センター(千ケヨ)のケヨ26番編成を再現する製品です。この編成は元々東京総合車両センター(東トウ)に所属していたトウ3番編成で山手線で使用されていましたが、2005年4月に引退・転属しました。

Default