日本機動部隊
『日本機動部隊』は、シミュレーションウォーゲームを全く知らない方から中級以上の方まで満足していただけるようデザインされたゲームです。
第二次世界大戦における日本機動部隊の活躍をテーマに、「真珠湾攻撃」から「ソロモン・キャンペーン」まで10のゲームができます。
これは国際通信社が発売した「コマンドマガジン誌」10号の付録ゲームです。本誌中ヒストリカルノート他の関連記事が50ページほどあります。
ゲーム自体はエポック社のワールドウォーゲームシリーズの『日本機動部隊』（1982年）のリメイク版です。
ダミーカウンター制索敵の空母戦ゲームです。複雑になりがちな空母戦をシンプルなルールに収めた好ゲームで、オリジナル版の発売当時は（狭い趣味界の中で）多くの人が持っていたベストセラーでした。自分は「他の人が持ってるなら買わなくてもプレイできるし」で変な方向に走っていたので、雑誌付録の機に改めて購入したものです。その後、実際にはソロプレイシナリオくらいしかプレイしていませんが。
#航空母艦 #空母戦
ターンスケール： 1ターン＝1時間半（夜間は3時間）
マップスケール： 1ヘクス＝75㎞
ユニットスケール： 1コマ＝艦船1～2隻、航空機9機
