ターニング・ポイント:ミッドウェイ Victory at Midway

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『Victory at Midway』は1942年6月3日~6日にかけて戦われたミッドウェイ海戦を再現するものです。1人が日本軍を、もう1人がアメリカ軍を担当し、敵艦隊の撃滅とミッドウェイ島の確保を目標にします。

これは国際通信社が発売した「コマンドマガジン誌」4号の付録ゲームです。この号からルールブックは本誌綴じ込みから別冊に変わりました。本誌中ヒストリカルノートが18ページ、リプレイとその他の関連記事が14ページほどあります。
元々はアメリカのXTR社の本家「COMMAND MAGAZINE誌」14号(1991年)の付録ゲームで、コマはオリジナル版をそのまま使用してマップは日本版に改めています。

ダブルブラインドシステムを用いる空母戦ゲームです。ミッドウェイ戦のゲームでは珍しく、日本軍の上陸部隊もあり、実際に攻略戦が発生することもあり得ます。プレイヤーがアメリカ軍を担当するソリテアプレイルールも付属しています。

#MI作戦 #空母戦

ターンスケール: 1ターン=3~3.5時間
マップスケール: 1ヘクス=100マイル(160㎞)
ユニットスケール: 1コマ=空母1隻、艦船1~4隻、航空機6~12機

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