2017 ダラーラDW12(IR12)“RUOFF”
今年は惜しくも3位でしたが、それでも十分に凄いことだよなぁと思っているうちにこれが欲しくなってしまい、行きつけのミニカー屋さんに急いで在庫を確認して入手しました。 レースは後に発売されたDVDで観戦しましたが、“ルーキー”アロンソのトップ走行といい、手に汗握る数々のバトルといい、歴史に残る素晴らしいレースでした。 琢磨選手とエリオ・カストロネベス、マックス・チルトンの最後のバトルは、正直なところ2012年の悪夢が脳裏をよぎりましたが、琢磨選手が冷静にトップに躍り出てホワイトフラッグからチェッカー! 無線で絶叫する琢磨選手と、ピットで頭を抱えて悔しがるエリオの姿を見て、インディ500で勝つことがどれほど大変で凄いことかが伝わってきました。 モデルはオートスポーツの特注品で、ピット裏の表彰するところ(名前は知りません)に入ってきた瞬間を再現してあります。 個人的には1990年頃の、今にも離陸してしまいそうな平べったいボディと薄いウィングのフォルムのインディカーが好きなのですが、日本人が活躍するとカッコよく見えてくるもので、勝手なもんです。結局、レーシングカーはどれもカッコいいということですね! #コレクションログ
tomica-loco
2023/04/09ツインリンクもてぎ
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