1953 ジャガーXK120C
戦前や戦後すぐの頃のマシンが欲しくなっていた時期に見つけて、購入したものです。 このマシンには面白い“事件”が残っています。 その事件は予選後に起こりました。ジャガー・チームの手続きの不手際が見つかり、決勝へ出られなくなってしまったのです。 それを知ったロルトとハミルトンは失望しヤケ酒をあおり始めたのですが、チームは罰金を払うことで決勝への出走を認めてもらいます。 それを知らないドライバー達は泥酔し、決勝の朝に道端でぐったりしているところを発見されたそうです。 二人は急いで風呂に入るなどしてアルコールを抜き決勝へ向かうと、ほぼ独走状態で見事勝利を掴んでしまいました。 ル・マンには数々のエピソードがありますが、大好きな話の一つです。 モデルは、価格の割に出来が良かった時期のカルツォ製で、コックピットも細かく作り込まれており、フェラーリより100馬力も劣っていたのに最高速度は一緒だったという空力ボディも非常に美しい、お気に入りの一台です。 #コレクションログ
ts-r32
2020/03/21コクピットの作り込みが凄いですね~!
ブリティッシュ・グリーンのボディカラーもGOOD!👍✨
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Koshichi
2020/03/21ありがとうございます😆
値札見たら3,500円でした笑😂
安いのによく出来てます笑🤣
そうです、そうです❗️文を書いてる時、ボディカラーのことを書こうとしたのに「ブリティッシュ・グリーン」が出て来なかったです笑😅
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