1978 ルノー・アルピーヌA442B "Renault elf"
このマシンは良いモデルがなかなか出なかった記憶があり、仕方がないので自分で作ろうとタミヤのプラモを買って作り始めたらこれが発売され、出来の良さを目のあたりにしてプラモを作る気が失せてしまい、購入した記憶があります。 1975年からV6ターボエンジンを搭載したマシンで、アルピーヌとして参戦をしてきたルノーは、前年には必勝体制でル・マンに臨みましたが、ポルシェとの“消耗戦”に勝てませんでした。 そして迎えたこの年、ルノーとポルシェの対決は昨年と同様の展開となりますが、この年のルノーは、ただ速いだけではないことをきちんと証明するだけの力を持っていました。 F1ドライバーのディディエ・ピロー二とジャン・ピエール・ジョッソーがドライブするこのマシンが無事にトップチェッカーを受け、地元フランスの大企業であるルノーがル・マン初優勝を飾りました。 モデルは、伸びやかなロングテールのボディやドライバーの頭上にそびえる巨大なエアインテーク、空気抵抗を減らすためにオープンボディのコックピットを覆うキャノピーなどがきちんと再現されてあり、A442Bのカッコよさを十分に楽しむことができる、大好きな一台です。 #コレクションログ
bigmac
2020/01/28トミカのはアルピーヌ ルノーA442ターボ
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Koshichi
2020/01/28No.5ってことは、ル・マン以外のレースに出たマシンですかねー🙄
ありがとうございます😊
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