1976 16TH IXO BRABHAM BT45 C.REUTEMANN

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アルファロメオ ブラバムで本格復帰
カルロス ロイテマンは途中離脱

1976年アルファロメオは
エンジンサプライヤーとして
ブラバムでF1本格復帰を果たす

ブラバムは前年度の白いマシンから
アルファロメオの真紅に塗り替え
ドライバ―は前年同様
ロイテマン パーチェのカルロスコンビ

開幕後アルファロメオエンジンは
期待外れでパワフルだが重く 信頼性も低く
前年コストラクター ランキング2位の
ブラバムは不振に陥る
重い車重と長いホイルベースに起因する
オーバーステアが一番の課題となっていた

ロイテマンはR4スペインGP
予選12位→決勝4位が唯一の入賞
デビューから約5年所属した
ブラバムを途中離脱してフェラーリに移籍

1976年はフェラーリでイタリアGPのみ
スポット参戦 予選7位→決勝9位
◆R16日本(富士SW)は未出走◆
翌1977年はフェラーリでレギュラー参戦する

2017年1月に発売開始したデアゴスティーニ
F1マシンコレクションのちょうど100号目
2020年10月発売されたモデル

#1976年
#BRABHAM
#F1-1976年
https://muuseo.com/FW12C/diaries/3

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    真適当工作

    2022/10/02 - 編集済み

    この当時テレビ東京でよくF1の中継やっていたから観ていたのですが、ブラバムアルファロメオは燃費が悪くて苦戦していたような記憶があります?うるおぼえなのでいい加減ですが。

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      FW12C

      2022/10/02

      テレビ東京でF1中継放送されてたのは知りませんでした👀
      手持ちの資料本にはアルファロメオエンジンは酷評されていて
      76~77年のブラバムは予選はそこそこ早いが
      決勝は信頼性が低くリタイアが多く…
      toyochanさんの記憶は合ってると思います👍😊

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