- FW12C Museum
- 18F 1991🏁FORMULA 1
- 1991 (DNQ 39TH) SPARK AGS JH25B F.BARBAZZA
1991 (DNQ 39TH) SPARK AGS JH25B F.BARBAZZA
シーズン途中参戦 F.バルバッツァ
全戦予選・予備予選落ち AGS JH25B
ファブリツィオ・バルバッツァ(イタリア出身)
1986年アメリカに活動を移し
1987年インディ500 3位表彰台
ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得
1989年全日本F3000にも参戦(6位1回)
1991年国際F3000参戦中
急遽フランスの小規模チームAGSからエントリー
AGSは資金難でオーナーが変わり
ベテランのステファン・ヨハンソンを解雇
資金持参のバルバッツァを起用した
チームメイトはガブリエル・タルキーニ
スペインGPのみオリビエ・グルイヤール
R3サンマリノGPから参戦開始も
前半R8まで すべて予選落ち
後半戦予備予選組に回りこちらも通過できず
チームはR14スペインGPを最後に撤退
バルバッツァはこの年F1デビューはならず
2年後1993年にミナルディから参戦する
モデルはスパーク
R8ドイツGP仕様 予選29位で予選落ち
前戦のフランスGPより変更された
AGS発祥プロバンス地方の空をイメージした
ブルー主体のカラーを纏うも結果は伴わず
この後も予備予選落ちを繰り返した
