1974 (42ND) SPARK BRABHAM BT44 R.ROBARTS

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ゴードン・マレー作 BRABHAM BT44
新人 R・ローバーツ デビュー

1974年ブラバムはカルロス・ロイテマンの
チームメイトとしてイギリス出身の
開幕から新人リチャード・ロバーツを起用

ブラバムは資金不足を補う為
ロバーツの持ち込み資金期待

BT44はゴートン・マレー作のBT42の
2分割ラジエター収納のスポーツカーノーズ
三角断面モノコックを継続して採用

ロバーツはR2アルゼンチンの決勝15位が最高
R3終了時で持ち込み資金が不足し代りに
オペル一族のリッキー・フォン・オペルに
シートを奪われその後複数のドライバ―に交代

ロバーツはイソ・マールボロ(ウイリアムズ)で
R7スウェーデンGPエントリーも決勝は未出走
F1の参戦は1974年限りで終了

モデルはスパーク
開幕戦アルゼンチンGP仕様
キャリアベストリザルトの予選23位
決勝は35/53でギアボックスが壊れリタイア
スポンサー獲得が難航してマシンは
テスト仕様のようにまっ白でカーナンバー⑧と
GOODYEAR・CAMPIONプラグのロゴのみ存在

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