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- 1974 (56TH) SPARK (TEAM CANADA FORMULA 1 RACING) BRABHAM BT42 E.WIETZES
1974 (56TH) SPARK (TEAM CANADA FORMULA 1 RACING) BRABHAM BT42 E.WIETZES
7年ぶり2度目のF1エントリー
エッピー・ウィーツェス BRABHAM BT42
エッピー・ウィーツェス 出生はオランダ
12歳の時に家族と共にカナダに移住
1967年初開催となったR8カナダGPに
ロータスで地元ドライバー枠でエントリー
レースは予選17位→決勝リタイア
1974年R14カナダGP プライベーターで
ブラバムBT42のマシンで7年ぶりの出場
予選30台エントリーでギリギリの26位で通過
決勝33/80周目にマシントラブルでリタイア
ウィーツェスのF1は生涯2戦限り
この1年前1973年のカナダGP
フランソワ・セーベル(ティレル)と
ジョディー・シェクター(マクラーレン)の
レース中の事故でF1史上初の
セーフティーカー(ポルシェ914)が導入
そのマシンをドライブしていたのが
エッピー・ウィーツェスであった
モデルはスパーク
R14カナダGP仕様 予選26位→決勝リタイア
ゴードン・マレーが初めてデザインした
ブラバムの旧モデルBT42をレンタル
カナダの愛国心あふれるカラーリングで出場
ウィーツェスは他のカテゴリーでの
活躍等が認められ 1993年にカナダの
モータースポーツの殿堂入りを果たしている