1991 (30TH) SPARK AGS JH25B G.TARQUINI

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AGS 3年目ガブリエル・タルキーニ
開幕戦サバイバル 8位完走

資金難で参戦も危ぶまれたAGSであったが
チームオーナーも変わり何とかエントリー
G・タルキーニはAGS 3年目
AGS初年度の1989年に6位入賞の経験持つ

チームメイトはステファン・ヨハンソン
3戦目よりファブリツィオ・バルバッツァ

開幕戦アメリカGP フェニックス市街地
前年の成績(Y・ダルマスの9位)により
予選からのエントリーで22位で通過
決勝は4週遅れながら8位完走

モデル仕様のR4モナコGPで
シーズンベストの予選20位で通過
決勝はギアボックストラブルでリタイア
このGPが1986年から参戦AGS
最後の49回目の決勝進出となった

数少ないAGS(フランス)スポンサーの中
フロントウイングにイタリアのBBURAGO
この時代のモデル発売を狙っていた?

このモデルはタルキーニ ヨハンソン車が
販売されたがバルバッツァの
リリースのアナウンスが無い
SPARKは以前よりマイナードライバ―も
しっかりリリースしてきたので
何か版権の問題なのか…不明

#F1-1991年

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