1984 (31ST) PMA TYRRELL FORD 012 M.BRUNDLE

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1984年 ブランドの初参戦はティレル。
チームメイトはこちらも新人のS.ベロフ。
さらにセナ(トールマン)ベルガー(ATS)も同期デビュー

開幕戦ブラジルGPでいきなりの(予選18位→)決勝5位入賞。
ベロフも2回入賞後のモナコで3位。

そしてこのモデルのR8 USA EAST GP.
マンセルの強引な飛び込みでいきなりの赤旗など波乱の幕開け。
 
最終周はトップのピケが数周前に同一周回に戻った
プロストの後方を走行
そこにブランドルが猛追 余裕はあったが
最終的には0.8秒差の2位 完走6台のサバイバルレース。

レース後の車検で水タンクから微量の炭化水素が検出され
これがシーズン終盤に違反との判定
シーズンのすべての記録がはく奪されました。

2枚目はベロフ 3枚目はヨハンソン
3台ともカラーリングが違うのでとても惹かれるモデル。
中でもワインレッドのブランドル車が個人的TOPです。

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