MINOLTA MD W.ROKKOR 35mm f2.8(初期型)

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MINOLTA MD W.ROKKOR 35mm f2.8(初期型)
5群5枚 Φ55mm 205g 
1977年 最短撮影距離0.3m

CELTIC含め14種存在するミノルタMF35mmf2.8のMD初期型

画角が広く、被写界深度も深い、また、50ミリ標準レンズより接近でき、前後もボケすぎず、ある程度の周囲の状況描写もできるため、当時プレス関係カメラマンで常用されていたとのこと

ネット上ではこのレンズを傑作とか、理想のレンズという情報が溢れてますが、当時は標準レンズ50mmf1.7に次いで安価な廉価版準標準レンズでした

当時の評価は
『構成枚数を減らし製造コスト軽減を図った割には数値的にバランスのとれたくせのない画質を得られるレンズ』と評されています

https://twitter.com/unknown001z/status/1283158575976570882?t=5G2mDdw-JUmk4NRcfDS66g&s=19

https://twitter.com/unknown001z/status/1301725848324587521?t=Ag_0RNL3F_Xl_7F2WaE1jA&s=19

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