箸置 USAF Boeing KC-135R “Stratotanker”

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1950年台、アメリカ空軍ではB-47やB-52等のジェット戦略爆撃機の運用開始に伴い本格的な空中給油機導入計画が持ち上がります。これに対しBoeing社では当時開発中だった367/707をベースとした機材を提案、見事KC-135”Stratotanker=成層圏のタンカー”として採用されます♪ 
その後米本国だけでなくフランスやトルコ等でも採用され、803機もの機体が製造されました。
90年台後半には後継機としてKC-46の採用が発表されたモノの、調達/代替え速度は遅く、当分の間は現役が続きそうですね♪
展示品はいつもの様に吉窯さん製の箸置きですが、ホント機体選択が渋いですね~さらに機体最後部を見ると、何とシッカリ“給油ブーム”が!! このこだわりがたまらないですね♪ 実機写真は嘉手納へ行った際に撮影したモノです

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