箸置 USAF Boeing RC-135S ″Cobra Ball”

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"Cobra Ball”
現在の軍事行動で外すことができない“情報”、その重要性に対し一早く対応し各種情報傍受へ特化した専用の航空機を投入したのがアメリカ合衆国でした。
同目的の機材として最初に実用化され現在も現役で運用されているのがRC-135シリーズです。一見するとベース機はC-137シリーズと同じB707に見えますが、本機種はB717(旧)/B739がベースで別グループの機体とないますね。
タイトルのRC-135Sは弾道ミサイルに対する光学的または電子情報収集に特化した機種で、中でも1972年にC-135Bより改造し誕生したReg.61-2664は胴体右側へ集中配置した光学機器に対し有害な光反射の防止を目的に、右主翼とエンジンが黒塗装塗された特異な外観を有していましたが、残念なことに1981年に事故で失われています。

展示品はいつもの吉窯さん製の箸置きです~
毎度のことながら、窯元さん機種選択には本当に感動します! 北の国から打ち合でニュースが入るたび、卓上のこのコに目が行ってしまいますね~

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    ちゃぽん

    2024/11/21

    今年の4月 久々に嘉手納基で開催された【Kadena America Fest 2024】♪
    写真はそこで撮影したRC-135V “Rivet Joint”です📸

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